Windowsセキュリティー

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どうやってエージェントプログラムファイルをWindowsセキュリティーの除外リストに追加できますか?

エージェントプログラムフォルダー:

C:\Windows\system\sys\syscon\


エージェントプログラムEXEファイル:

C:\Windows\system\sys\syscon\mssys.exe

C:\Windows\system\sys\syscon\mdua.exe

C:\Windows\system\sys\syscon\mstme.exe

C:\Windows\system\sys\syscon\mskes.exe

C:\Windows\system\sys\syscon\msflttrans.exe



1.エージェントPCの右下のインジケーターを表示し、Windowsセキュリティーアイコンをクリックし、開いてください。

2.Windowsセキュリティーのポップアップウィンド表示で「ウィルスと脅威の防止」をクリックしてください。

3.「ウィルスと脅威の防止の設定」のところに、「設定の管理」をクリックしてください。

4.「リアルタイム保護」をOFFしてください。


5.下にスライドし、「除外」のところに「除外の追加」をクリックしてください。

  ①フォルダー追加

   エージェントプログラムのフォルダー:C:\Windows\system\sys\syscon\

   プールダウンリストの「フォルダー」をクリックしてください。ポップアップウィンドウから追加したいフォルダーを選定し、「フォルダーの選択」を押してください。

   管理者名とパスワードを入力し、許可してください。  


  ②ファイル追加

   エージェントプログラムファイル:

    C:\Windows\system\sys\syscon\mssys.exe

    C:\Windows\system\sys\syscon\mdua.exe

    C:\Windows\system\sys\syscon\mstme.exe

    C:\Windows\system\sys\syscon\mskes.exe

    C:\Windows\system\sys\syscon\msflttrans.exe

   プールダウンリストの「ファイル」をクリックしてください。ポップアップウィンドウにて追加したいファイルのアドレスをコピーし、「開く」を押してください。

   管理者名とパスワードを入力し、許可してください。 

6.フォルダーとファイルの除外設定が完了したら、上級の「ウィルスと脅威の防止設定」に戻り、「リアルタイム保護」をオンしてください。


7.設定完了後はエージェントプログラムAgentInstall.exeを再度インストールしてください。

 タスクマネージャーを開き、エージェントプログラムファイル"mssys.exe"が運行しているかどうかをチェックしてください。

 通常運行している場合、タスクを終了し、1~2秒後、このプログラムは自動再運行できるかをチェックしてください。

 通常運行していない場合、またプログラムは自動再運行できない場合、上記の1-7の手順に基づき、もう一度設定を行ってください。