データベースのパスの変更方法
1.iMonitorのコンソール画面に入り、 「ホーム->DB設定」を選択し、プールダウンリストの「DB設定」をクリックしてください。
2. ポップアップウィンドウの「データーベースのパス(書き込み)」、「データーベースのパス(読み取り)」にてサーバーのパスを変えることができます。
データーベースの変更はサーバープログラムを再起動してから有効になります。
データーベースのパス(書き込み):現時点ログの保存場所
データーベースのパス(読み取り):現時点閲覧ログの保存場所
ダーターベースのパスを変更するには、書き込みパスと読み取りパスを同時に変更する必要があります。
備考:iMonitor EAMデーターベースは多数のハードディスクメモリーをサポートできます。大手企業に対し、サーバーに多数のハードディスクをセットアップすることをお薦めます。
例えば:5個のハードディスクをセットアップした場合、総計容量:5×3TBでおよそ30ヶ月のログを保存できます(一つのハードディスクはおよそ6ヶ月のログを保存できます)
一つのハードディスクは一つの場所だけで、一つのEAMデーターベースだけを支持できます。ハードディスク1の容量が使用切れの場合、ハードディスク2~5に
切り替え保存し続けば良いです。他のハードディスクのログを閲覧したい場合も簡単です、読み取りのパスを最新のハードディスクのパスに変更すれば良いです。